2012年8月14日火曜日

人妻さんの『テーマブログ』、本日、第1回目の投稿です。

公式サイト<PC&スマホ版>の各人妻さんの個人ページには、『ブログ機能』が付いています。
これを使って『テーマブログ』を始めたいという話を以前させて頂きました。
そして、第1回の原稿が各奥様より届きましたので、本日、それぞれの奥様の個人ページに投稿させて頂いています。
ご参加頂いた奥様の個人ページのリンクを貼っておきますので、ぜひご一読下さいませ(PCで閲覧なさってらっしゃる場合、左にあるサイドバーのリンクからも各奥様のページにジャンプできます)。

広末:こちら
魚住:こちら
木内:こちら
鈴木:こちら
弘田:こちら
本田:こちら
安藤:こちら
水木:こちら
新人山口:こちら


ちなみに第1回のお題は「思い出の一曲」です。
「音楽って・・・風俗と関係あるのか?」
という疑問をお持ちになる方もいらっしゃるかと思いますが。。。
あえて最初にこのテーマを選んだのは、即アポ!とは何なのか、私なりの考えをお客様にお伝えしたかったからです。
ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

■テーマブログとは?
ブログとは本来、雑記・備忘録ですので何を書いても構わないものです。
これに対し、テーマブログではあらかじめ決められた『お題(テーマ)』に沿って記事を作って頂くことになります。
例えばテーマが「花」であったとします。
人によっては花にまつわる自身の記憶・体験談を書く人もいるでしょうし、好きな花についてトリビア的な秘話が無いかどうか情報を調べたりする人や、画像を集めたりする人もいるでしょう。
テーマをどういう風に膨らませ、どんな記事を作るか?
その内容であったり、文体の違いの中に、それぞれの方の個性や人柄の違いを感じとってもらおうという企画です。

■テーマブログの狙い
当会のコースは最低でも90分あります。
単に抜いてサッパリすることだけが目的であれば、それだけの時間は必要ありません。
60分でも長いくらいでしょう。
同時に、お客様が若い子ではなくあえて人妻さんを求めるのには、やはりそれなりの理由があると思います。
若い子にはない人間としての魅力
ドライな風俗嬢には無い、人としての温もり
こういったものを求めるからではないでしょうか。
裸になってサービスしてくれればそれでいい、というなら即アポ!は選ばないのです。

即アポ!公式サイトのトップページに次のような文章を載せています。

「出会い」を求める人妻さんと、待合わせから始まる昼下がりの「魅惑」。
当店に登録している人妻さんは、空いた時間に「出会い」を求める、ごく普通の人妻さん達です。
ご主人が帰宅するまでの空いた時間、ほんのひと時を、ドキドキしながら不倫気分・・・。
恋人気分でお待ち合わせの後、一緒にホテルにチェックイン!

何気なく見過ごされがちな文章ですが、前オーナーの書いたこの一文の中に、私たちが目指しているもの、即アポ!の思いのすべてが詰まっていると私は考えています。

即アポ!って何?と言われると、たいがいの人は
「風俗だろ」
と答えるでしょう。
確かに、即アポは所轄の静岡中央警察署に届出を行っている新風営法届出済み店。
届出の内容は「風営法二条第七項第一号の営業」ですので、プレイ面では一般的なデリヘル/ホテヘルと何ら変わりありません。
ですが、お客様に『何を楽しんで頂くのか』については既存の風俗店とは違うものでありたい、と常に考えてきました。

私たちが提供したいのは、あくまで「不倫の疑似体験」であって、単なる性的サービスではありません。
一緒に過ごす時間に、つかの間の”恋人気分”を味わって頂けるかどうか。
つまるところ、一緒にいて楽しいかどうか?
これが最も重要なことで、性的サービスはその延長線上にあるにすぎません。
恋人同士なら当然するであろうことをするだけです。

話が戻りますが、90分という時間は、好きな人と一緒に過ごす分にはとても短い時間です。
逆に、気の合わない人と過ごすには長すぎる時間だとも言えます。

私は、お客様に「90分間、一緒にいて楽しい人」を選んで頂きたいと思っています。
「抜いたらお終い」ではなく「もっと一緒にいたい」と思える人をご案内したいと思っています。

「抜いたらお終い」ではなく、「もっと一緒にいたい」と思えるかどうか。
それこそが、『風俗』と『不倫』とを分ける境界線だと思うので。。。

そして、「もっと一緒にいたい」と思えるかどうかの鍵は、突き詰めれば結局、人柄にあるのではないかと考えています。
人は価値観を共有できる人と一緒に時間を過ごしたいと思う生き物です。
入口の部分は見た目であるにしても、見た目が好みというだけでは人として愛せません。

前置きがすごく長くなりましたが、以上がテーマブログの最初のテーマとして「思い出の一曲」を選んだ理由に繋がっています。
風俗として考えるなら、最初のテーマは「初エッチの思い出」とか、そういうのでいいんですよね。
そういう話の方がちょっとエッチな気分になれますし。
でも。
だからこそ、そういうテーマはあえて外しました。
いちど「風俗」というのを頭から外して、人として愛せる人、恋人にしたい人、貴方が不倫してみたい人を探してみて欲しかったからです。
音楽ほど人の趣味や個性が反映されるものもありませんし、誰にでも思い出の詰まった「一曲」はあるものです。

そして。
男と女が出会って、付き合う時に必ず話題になる普遍的なテーマのひとつでもあります。


最初ということもあって、ほとんどの人妻さんが参加して下さっています。
ちょっとした文章の中に、皆さんの個性の違いが出ていて私はとても興味深く読ませて頂きました。
ふだん何気なく接している方々がこんなことを考えてらっしゃったんだなぁとか、こんな経験があるんだなぁとか。。。
その方の人生をほんの少しだけ、のぞき見させて頂いたような・・・そんな気持ちになりました(*⌒∇⌒*)
お客様も「一緒にいたい」と思う人を探す上で、多少なりとも参考になると思いますよ。