2012年12月4日火曜日

【第4回応募型キャンペーン】ダブルチャンスの内容について。


えー遂に回答が出揃いました、今回の応募型キャンペーンの総選挙アンケート。
匿名のアンケート結果をもとに、どの奥様が、どの回答をしたのか当てて頂くというクイズなのですが。

非常に難しいクイズですので、ご応募頂いた方には単純な抽選との組み合わせでお楽しみ頂ければと思います。

抽選の特典はシンプルに


90分コース無料
※他のコースとの組み合わせもOKです。例えば3時間コースを取って、半額で遊んで頂くこともできます。
※ご指名がある場合の指名料も無料とさせていただきます。
※ただし、有料オプションを付ける場合は有料となります。ご了承ください。


これのみです。

では、応募なさったお客様の中から、いったい何人くらいの方に当たるのか?

これは今回の総選挙の結果に連動する形にします。


自民党が...

●単独過半数を取った場合:
=過半数を上回った人数×2
※ただし、上限は10名様。

○単独過半数を下回った場合:
=3名様


と、させて頂きます。


昨日まで奥様方のアンケート回答をご紹介してまいりましたが。。。
私個人としては今回は自民党に投票します。
自民党自体は石原氏のボンクラ長男が総裁選の有力候補になれるくらいの党なのであまり信用はしてませんが、安倍さんには期待しています。
主に景気対策の面で共感できる部分が多いというのもありますが、個人的に一番の理由となっているのは、彼(と麻生太郎氏)が政治家の中で最大の「マスコミの被害者」だからです。

前回の辞任の際、あまりの突然であったがゆえに安倍氏に対して「無責任だ」という声があがりました。
私もそう思いました。
しかし、のちに安倍氏の口から、当時の病名が「潰瘍性大腸炎」であったことが明らかにされます。
国内で10万人以上の人が苦しんでいる、厚生労働省および学会も認定する極めつけの難病であり、日常生活にも支障をきたす重病です。
同病を患ったまま総理としての激務に耐えられたのかどうか、辞めずに居座ることが果たして賢明な判断だったのかと問われれば、たぶん無理でしょうし、辞めるべきだったのだと思います。

ただし。
そういうことはマスコミはちゃんと伝えません。
だから、安倍氏の名誉はほとんど回復されないまま9月の総裁選を迎え、総裁に就任した後、無知なワイドショーのコメンテーターによって
「おなかが痛くて辞めた」
などと中傷されました。

恐ろしいのは、これまでなら、こういう「無知」からくるコメントはそのまま垂れ流され、世論の形成に一役買ったということです。
最近になってようやくネットの影響も大きくなり、安倍氏の病気に関してもネットを通じて同じ病に苦しむ人たちから多くの声がり、コメンテーターの多くは後日放送内で謝罪を余儀なくされました。
中にはTVの画面から消えたコメンテーターもいます(むしろテリー伊藤のように詫びるわけでもなくTVに出続け、事実誤認や勉強不足に基づくデタラメな発言をし続ける人間の方が異常なんだと思います)。


解散以降も、意図的な誤報まで流すマスコミの必死な反・安倍キャンペーンが続いています。
最近、明るみに出て大問題になったのが、2012年11月17日に安倍氏が熊本市内で行った講演内容に対する意図的な「誤報」。
講演中、安倍氏が日銀に対して国債の「買いオペ(※公開市場操作=日銀の通常業務のひとつです)」を期待すると述べたことに対し、意図的に「買いオペ」の部分を発言内容から削除。
あたかも日銀に国債を直接「引き受け」させるかのごとくミスリードを狙って報道しました。
そして「日銀引き受け」を前提に、現・日銀総裁の白川方明や現・経団連会長の米倉弘昌にお伺いを立て、ネガティブなコメントを引き出して追いかけで報道する。。。

安倍氏が「引き受けとは言っていない」と反論すると、今度は「発言内容を変更」などと報道・・・。

もうめちゃくちゃです。

すでにインターネット・ニュースではこちらの記事をはじめ「誤報」であることを伝える記事がたくさん出ていますが、この記事を最初に報道し他紙が間違ったまま追従する原因となった日本経済新聞は、その後一切、訂正記事も謝罪記事も出していません。
TBSなどは、この問題がすでにネット上で大きな話題になったあとも、「買いオペ」と発言している部分をわざわざ削除した映像を流しています。
ちなみにTBSはこの直前にもNHKアナウンサーの痴漢事件を報じる映像に(当人たちは「誤って」と主張していますが)安倍氏の映像を差し込んで流し、安倍事務所から抗議を受け、ネットで大批判を浴び、謝罪したばかりでした。


大切な選挙の前だというのに、この人たちは、いったい何がしたいんでしょうか?
国民にきちんと事実を伝えるのが報道の役割ではないんでしょうか???
輪を掛けて許しがたいのは、日本経済新聞はいちおう「経済新聞」を名乗っているわけで、「買いオペ」の部分がどれだけ重要か記者も理解しているわけです(していないのだとしたら、記者失格としか言いようがない・・・)。
わかったうえでこういう記事を書いたのなら、「誤報」というよりもはや「捏造による印象操作」と言われても仕方がありません。
そして「間違い」が明確になった後も読者や視聴者に伝わるようきちんと訂正しないのであれば、何がしかの意図を持って「国民を騙そうとしている」と言われても仕方がありません。


なんでこんなことを長々と書いているかというと、私にもやはり、お店に関してきちんとした情報を伝える義務があり、きちんと伝えたいと思ってこのブログを書いているからです。

wikipediaの井上弘(株式会社東京放送ホールディングス及び株式会社TBSテレビ代表取締役会長)の項目に次のような発言が記載されています。


・1998年 新人の入社式上での発言
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」

・2002年 新人の入社式上での発言
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」

・2003年 新人の入社式上での発言
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」


私のような地方の一店舗のしがない店長でさえ真面目に情報を伝えたい、伝えなければ、と思っているのに、大マスコミの連中はいったい何を考えているんだろう。。。
国民の「知る権利」をこんな風に斜め上から踏みにじれる神経が理解できません。
どんな間違いを垂れ流そうと、印象操作のための適当な嘘を垂れ流そうと、それでも「報道の自由」で彼らの権利は守られる。
信頼できるメディアを持たないこの国の国民は不幸です。


私はTBSの代表権を持つ人間ではありませんので、同社の報道機関としてふざけているとしか言いようのない体質を改めることはできません。
でも、

「他山の石以て玉を攻むべし」
言い換えるなら
「以て他山の石」

少なくともこのお店に関しては、私自身の責任で信頼できる情報をご提供していくよう襟を正して努めてまいります。


ということで、話がそれましたがこの抽選に関しまして、ふたつほどご連絡を。


【抽選の対象】
こちらの『第4回応募型キャンペーン』のクイズにご応募頂いた方、全員が抽選の対象となります。
ただし、クイズで全問正解した人は抽選対象から外れます。


【当選者の発表について】
投票翌日の17日(月)夜、『News+Topics』(このブログ)にて発表。