2013年1月6日日曜日

元旦に写真を撮ってみました

年が明けて、はやくも1週間近くが過ぎようとしています。

20代に入った頃からでしょうか。
時の流れが子供のころに比べ5倍くらい速くなったような気がします。


少年易老學難成
一寸光陰不可輕
未覺池塘春草夢
階前梧葉已秋聲


昨年から少しずつ、自分の色を出した会の運営を目指して来ましたが。
今年も立ち止まることなく、もっと色々試行錯誤しながら即アポ!の地固めをする1年にしていきたい。そう思っています。そのためには、もう何度も言ってきましたが...
人数ですよね。まずは、やっぱり^^;

今日もアポ待ちは魚住さん(PC&スマホモバイル)お一人だったわけですが、これも『年が明けたばかりで店休ばかりになっても』ということで無理をして下さった面が大きい。。。
会の事まで考えて動いて下さる看板奥様には頭が下がるばかりですが、少しでも負担を掛けないように。早急にあと5人くらい、新人さんを確保したいと考えております。
年明けに入られた新人・佐伯さん(PC&スマホモバイル)のご紹介にあたって「昨年の面接採用率5%以下」と書きましたが、レベルを保つことも重要ですけれども、かといって人がいない事には楽しんで頂くことができませんしね^^;


ところで。
話がちょっとそれますが。
上の漢詩。
私は孔子の作だと思っていたんですが、年末に実家に戻って友人に会った際、
「違うだろ(笑)。朱子だろ」
と笑われました。

悔しいのでちょっと調べてみたところ。。。
従来、朱子(朱熹)の「偶成」という漢詩だと言われていたけれども実は朱氏の詩文集の中にはそれに該当する詩文はなく、作者不詳なのだとか。

なるほどねぇ...と、ひとつ賢くなったようなような気分に浸りながら、三保の海岸に向かい、灯台前からお正月の初日の出の写真を撮ってみました。





朝6時前からスタンバイしていたものの、ちょうど日の出のタイミングで雲が出てきて、日本晴れというわけにはいきませんでしたが。
これは、まぁこれで。富士山が綺麗に撮れたのでよし、としたいと思います。
奥様写真プロジェクトも、こういう景色・背景の中で人妻さんを撮れれば、またちょっとお客様の中でも人妻さんとのプチ不倫のストーリーが生まれるのではないかと思うのですが。いかがでしょうか。